• 大阪市城東区関目の鍼灸院 古田地天堂鍼灸院
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    人に道を尋ねられる確率について

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    こんにちは。
    受付の藤塚です。

     

     

    皆さん、人に道を尋ねられた経験があると思います。

    また逆に、旅行先などで地元の方に道を尋ねたこともあるはず。

    最近は、スマホが普及しているので以前ほどではないですが。

     

     

    この「道を尋ねられること」が一体どれほどの頻度で自分に起こるかについて、

    院長と話が盛り上がりました。

     

    私の場合、1日に数回。
    院長の場合も同じく。

     
    これって、やっぱり多いですよね~。
    色々と周りの人にリサーチしてみましたが、1日に1回あるかないか、

    もしくは1週間に1回…………などなど。

     

     

    私たち、
    ちょっと、尋ねられすぎなんじゃね?

     
    そうなんです。
    実は尋ねられる人は本当に頻繁に尋ねられちゃう。

     

     

    以前、院長と外出した際、地天堂から50メートルほど歩いた所で
    「すみません!この近くにコンビニはないですか?」とつかまってしまいました。
    院長はとてもいい人なので(笑)
    丁寧に道案内。

    もうコンビニまで一緒に行くんちゃうん?って勢いでした。
    (当然、女性でした)

     
    なんで、こんなに尋ねられるんだろうね~?

    という疑問に対して、私の一考察。

     

     

     

    『尋ねられるより先に、道に迷ってる人を見つけている』

     

     
    つまり、先に自分が反応してるんじゃないか。

     

     

     

    一時期、私は頻繁に道を尋ねられることに少々疲れてしまい

    f(^_^;

    道を尋ねられるならまだよい方で、倒れてる人に遭遇して救急車を呼んだり、

    迷子になったおばあちゃんに家まで送って欲しいと懇願されたり。

    時間に余裕がある時はいいんですが、そうでない時は本当に大変です。
    街中ですから、他にもたくさん人がいるのにね。
    なんで?なんで?

     

     
    そう、それは自分が先に迷ってる人を見つけているから。

     

     
    そして、迷ってる人はできるだけ早く確実に案内してくれそうな人を必死で探してる。
    結果、求め合っている二人が結ばれる

    (°▽°)

     

     

    そのことに気づいて編み出した作戦が、
    急いでいる時は
    「ボンヤリと歩くこと」
    私の感覚としては、頭から足の先まで薄暗い膜を被ってる感じです。
    ハリーポッターの透明マント使用中( ・∇・)な感じ。

     

     
    初めのうちはマントに慣れず、却って疲れましたが、

    最近、気配を消すことに慣れてきたわ~

    そして、道を尋ねられることがほとんどなくなりました。

     

     
    患者さんにも、「よく道を尋ねられるんです~」という方がいらっしゃるそうなので、

    この方法をぜひ試していただきたいです。

     

     

     

    もちろん、急いでない時はマントを使用せず、普通に歩いています。

     

     

    なので、道案内は1日平均3人ぐらい
    です(*^-^*)